NTLDR is missing
突然ですが、弟に貸していたノートパソコンが壊れました。
電源を入れると、WindowsXPのロゴが表示される前にこの表示が現れました。
NTLDR is missing
Press Ctrl+Alt+Del to restart
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英語が若干苦手な自分でも、さすがにこのくらいの文なら読めます。
つまり、NTLDRというものがないので再起動しろと…。
NTLDRが何なのか分からなかったので、ググってみました。
一番上に出たのはWikipediaの記事。そこにはこう書かれていました。
NTLDRは一部のWindowsNT系で使われる標準のブートローダである。
ブートローダが消えたと。そりゃ起動しませんよね…。
さてどう直すか。これもググって解決策をいくつか検討。
1. Windows回復コンソールで修復する
Windowsには回復コンソールというものがあるそうで、それで直るらしいです。
このノートパソコンのリカバリディスクはとっくの昔に無くしてしまいましたが、幸いにもDSP版のWindowsXPを持っていたので、それを使うことにしました。
…しかし、ここで問題が発生。
内臓DVDドライブが壊れてるの忘れてた!
…もちろん、DVDは読み込みませんでした。
2. 外付けDVDドライブを使ってWindows回復コンソールを起動させる
このパソコン、USBブートに対応していませんでした…orz
3.フロッピーディスクからプログラムを実行させてUSBブートに対応させた後、外付けDVDドライブを使ってWindows回復コンソールを起動させる
幸いにもFDドライブと使ってないFDが手元にあったので、早速挑戦。
「PLoP BootManager」というフリーソフトを使用しました。
FDに入れたプログラムは無事起動したのですが…
外付けドライブはUSBブート非対応でした…orz
4.ハードディスクを移植して直接書き込む
回復コンソールが実行できないと分かったので、直接HDDの修復に当たります。
いろいろググってみた結果、NTLDR is missing エラーは、NTLDRファイルを他のXPから移植すれば直る可能性があるとのこと。
自分は壊れたノートPC含め、XPを3台保有しているので、早速挑戦してみました。
PCを分解してHDDを取り出し、自作PCに組み込めば書き込めると思っていたのですが…
Fujitsu製の2.5インチHDDでした。そして思った通り、ATAの44pinでした。
つまり、変換ケーブルATA 44pin ⇔ ATA 40pin の変換ケーブルがいると…。
1回の修理のためにわざわざ変換ケーブルを買うのもどうかと思ったので、断念しました…orz
5.フロッピーディスクからプログラムを実行させてUSBブートに対応させた後、USBメモリを使ってLinuxを起動し、HDDを修復する
最後に思い付いたのがこの方法。個人的には最終手段かなと。
もっと早く思いつけば良かったのですが、なかなか思いつかなくて…orz
まずは、USBメモリを買ってきました。変換ケーブルとは違い、後でも使えるから買っても良いかなと思いました。
買ってきたのはA-DATA Classic Series C802 の4GBです。
一応USBメモリは持ってはいたのですが、128MBのものしかなかったので…orz
というわけで早速、USBにPuppy LinuxのISOファイルをダウンロード、インストール。
…しかし、何故か何回もエラーになり起動できません。
たくさんググった結果、ISOファイルのマウントにDEAMON Toolsを使っていたことが原因だと判明。
どうやら、DEAMON Toolsを使うとファイル名が変わってしまうため起動できませんでした。
それに気づくのに2時間掛かりました…orz
ISOファイルを7-Zipで解凍し、USBにインストール。すると…
やっとPuppy Linuxが起動しました!そしてHDDの修復作業へ…。
HDDの中を確認すると、案の定、NTLDRファイルが消えていました。
別のUSBメモリで他のXPからNTLDRファイルを移植し、PCを再起動。
無事WindowsXPの修復に成功しました!
いろいろ試行錯誤した末の達成感が異常でしたw
前半の作業はほとんど無駄でしたが、終わり良ければすべて良しってことで!
…というわけで、ノートPCの修復作業を紹介しました。
参考にならないとは思いますが、もし参考にされる方は自己責任でお願いします。
では、今日はこの辺で。(≧w≦)ノシ
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